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652社
最終更新日
2021/10/26 (火) 16:45

2021.09.17 企業紹介

名古屋 ものづくり ワールド2021

エレクトロニクス 実装技術 編集部

名古屋 ものづくり ワールド2021

 

 

  製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に、『名古屋 ものづくり ワールド2021』が4月7日(水)~9日(金)の3日間、リードエグジビションジャパン(株)の主催で、ポートメッセなごやにおいて開催された。

  同展示会は、『第6回 名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS 名古屋)』、『第6回 名古屋 機械要素技術展(M-Tech 名古屋)』、『第5回 名古屋 工場設備・備品展(FacTex 名古屋)』、『第5回 名古屋 航空・宇宙機器開発展(AeroTech 名古屋)』、『第3回 名古屋 次世代3Dプリンタ展』、『第2回 名古屋 ものづくりAI/IoT 展(AIoTex 名古屋)』、『第2回 名古屋 計測・検査・センサ展(MeasureTech 名古屋)』の7 展で構成され、3日間の来場者数は13,670名を集めた。

 

 

 

 長野日本無線(株)は、多品種少量生産に最適な自働化・省人化ソリューションである『スマートプロダクトウェイ』の紹介を行っていた。

 同ソリューションは、ワイヤレス給電、電子ペーパー、IoTプラットフォーム、メカトロニクスといった技術/製品で構成されている。

 人依存の生産ラインで課題となる、人件費高騰/働き手不足/生産性改善が進まない/品質のばらつき等の問題解決に貢献する。

 

『スマートプロダクトウェイ』

 

 

 

 (株)酒井製作所は、たわみ部となる板ばねをユニット化し、軸締結部のハブとの着脱が容易かつ正確にできる板ばね式カップリング『サカイ精密軸継手 TCFFD/S-65~100』の展示を行っていた。

 同製品は、板ばね式たわみ部をユニット化したカップリング。

 どのような締結構造も組み合わせることが可能で、自在な使い方ができる。

 また、たわみ部と軸締結部を分離できるので、軸取り付け時の作業の軽減や小スペースでの取り付けができ、装置のダウンサイジングが可能。

 

カップリング『サカイ精密軸継手 TCFFD/S-65〜100』

 

 

 

 (株)コスモテックは、360度全方位加湿ができるハイプレッシャー加湿器『いつも』の展示を行っていた。

 同製品は、4つのノズルが上下左右45度以上に変更が可能になっており、4方向で最大360度、ワイドな噴霧で空間をしっかり加湿する。

 噴霧の運転/停止の間隔をユーザー設定できるため、必要な湿度を保ちながら間欠運転をすることで、霧を空間に循環させ必要最低限のエネルギー消費に留められる。

 大容量の給水タンクは、持ち運びやすい10リットルタンクが2つ内蔵でき、1つのタンクでも稼働できるため、機械を止めずにクリーニングが可能。

横幅40cmのコンパクトボディで、キャスタが付いているため設置場所を選ばない。

 

ハイプレッシャー加湿器『いつも』

 

 

 

 二九精密機械工業(株)は、異形部品混入の見逃し防止に最適な微細部品判別検査装置『クラベルゾウ DM-2900』の参考出品を行っていた。

 同製品は、多品種小ロットの微細部品の判別検査工程を省力化でき、検査品質の平準化、見逃し防止を解決する。

 部品トレーに検査部品をセットして、最大128の登録検査情報の中から選択すれば、AI搭載画像判別センサが良品を自動で判別する。

 シンプル&コンパクト設計により、卓上での使用も可能。

 また、検査結果の確認やデータ共有が可能なネットワークに対応している。

 

微細部品判別検査装置『クラベルゾウ DM-2900』

 

 

 

 (株)浅沼商会は、高温環境の見える化を実現する持ち運びが可能な耐熱カメラ『ML-200/300シリーズ』の展示を行っていた。

 同製品は、電気機器、造船、ソーラパネル、自動車、自動車部品、電子機器などの製造業や食品工場で使用されており、その用途は商品開発や素材製品開発などで恒温槽内部の撮影に使われている。

 また、太陽光パネルの耐久性試験では、冷却装置を使用して24時間365日の記録などにも使用されている。

 さらに、自動車産業では、EV車の素材開発や恒温槽内での素材試験の記録に使用されている。

 持ち運びが可能なので、様々な場所で簡単に設置することができる。

 

耐熱カメラ『ML-200/300シリーズ』

 

 

 

 (株)ファソテックは、連続カーボンファイバを使用して造形する画期的な3Dプリンタ『MARK TWO』の展示を行っていた。

 同製品は、「FDMのプリントヘッド」と、一続きのカーボンファイバ用の「特殊なカッタを組み込んだヘッド」のデュアルヘッドシステムで、金属プリンタ相当の堅牢で軽量な部品を造形する。

 カーボン含有のフィラメントではなく、独自の一続きのカーボンファイバフィラメントで造形するため、本来のカーボンファイバの特性を発揮する。

 

3Dプリンタ『MARK TWO』

 

 

 

 (株)イチグチは、平面研削と曲面研削の融合によりシナジー効果を実現するテクノディスク『HYBRID』の展示を行っていた。

 同製品は、ディスク上面/下面/外周面を使える画期的な形状で、ワークに対してあたりが柔軟で仕上面がきれい。

 また、薄手/厚手双方の金属にフィットし、使い勝手がよい。

内角コーナーの溶接部分のビードならしに最適で、一般研削研磨用としても優れた性能を有している。

 

テクノディスク『HYBRID』

 

 

 

 クボタ空調(株)は、工場や体育館など大空間でパフォーマンスを発揮する『一体型エリア空調機』の展示を行っていた。

 同製品は、工場などの大空間において特定の空間を快適に保つことのできる空気清浄エアコン。

 キャスタとフォークポケットを装備しているので容易に移動ができ、冷媒配管工事不要のため、スポット的な使用や緊急時などの限定的な使用にも対応が可能。

 室内空気を清潔に保つ中性能フィルタを内蔵している。

 

『一体型エリア空調機』

 

 

 

 同展示会の次回開催は、2022年4月13日(水)~15日(金)の3日間、ポートメッセなごやにて開催される予定。

 

 

 

執筆者

Gichoビジネスコミュニケーションズ株式会社
エレクトロニクス 実装技術 編集部

国内唯一の実装技術専門誌!『エレクトロニクス 実装技術』から転載。 最新号、雑誌の詳細はこちら

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